ふるはし よしこ の日記

J.S.Bachの音楽に魅了された美術家の日記

こども聖書

聖書の内容を、子どもにどうわかりやすく伝えるのか。2週続けて教会学校に参加してみる。

 

礼拝では、こどもさんびかに祈りの言葉があり、文語調のところが、親しみやすい言葉になっている。

 

聖書箇所は創世記。

アブラハムに子どもが星の数ほどの子孫が与えられる、と神様が約束してくださった。しかし、ようやく生まれたイサクを捧げ物にするよう神様は命じるのだ。イサクを捧げようと刃物を向けようとした時、代わりとなる雄羊が現れる。神様はアブラハムの信仰を試されたのだ。

 

インターネットでも色々調べているうちに

『こども聖書』というアプリに出会い使ってみる。

とても現代的で楽しいアプリだ。

アニメや音楽が、ゲームなどで馴染みのある、子どもが喜ぶ雰囲気だ。

大人でも楽しく学べるし、美しさを感じられる。

宝物が隠れていたり、クイズなどのゲームで大事なところを学べる。

言葉も子ども向けでわかりやすい。