ふるはし よしこ の日記

J.S.Bachの音楽に魅了された美術家の日記

天使の形

湿度が高くなってきて、響板の加工は一休み。

 

朝起きれず、教会学校に間に合わない。

祈りつつ1日を過ごし夕礼拝に参加する。

教会学校の夏期学校のお手伝いを

する話がまとまる。

 

昨年の終わり頃に実家を片付けた。

母がかなり本格的に洋裁をやっていたので

私も子どもの頃から縫物をやっていた。

母が使っていたマネキンをもらった。

0歳から5歳頃までの写真を整理して

額に入れて飾ったり

過去の自分を見つめ、人生を客観視する。

 

そんな時間があったためか

最近は子ども向けのおもちゃやグッズ、絵本などを作ってみたいと思うようになってきた。

裁縫は、少し疲れている夜でも気軽にできる。

イラストを描くのも楽しい。

 

今日は天使の人形を縫う。

布が薄く、身長20センチほどなので

なるべく手縫いで作る。

服の部分は布をバイアスに使いAラインのワンピースのようにすると、とても品の良い天使になった。