ふるはし よしこ の日記

J.S.Bachの音楽に魅了された美術家の日記

クリスマス会パフォーマンス

プロでなくても

高いクオリティーのパフォーマンスを

実現できる。

思いがけずそのようなありがたいものを

見ることができた時、その出会いを

しっかりと記憶に残そうとする。

 

昨日は、ボランティアをしている

児童施設の降誕劇のゲネプロ

拝見した。3〜6才の子どもたちが

それぞれの役になりきり

のびのびと演技をしている様は

本当に心が洗われるよう。

セリフがとても可愛らしく子どもらしい。

本番もその調子でがんばってほしい。

 

それから明後日21日には

精神に障がいを持つ方達と

ハンドベルの演奏を行う。

今回私が担当するのは3回目なので

私のわがままも入れつつ

J.S.Bachの「主よ、人の望みの喜びよ」に

チャレンジしてみた。

 

つづく