ふるはし よしこ の日記

J.S.Bachの音楽に魅了された美術家の日記

楽器博物館

2018年9月1日

茨木の井岡さんが外国からのお客様を、浜松市楽器博物館にお連れしたと聞いて、楽器博物館へ。丁度学芸員のレクチャーがあり、チェンバロからピアノへの移り変わりがよくわかる。音はよく似ているが強弱をつけることができるようになった。

ローランドの電子チェンバロにも再会。鍵盤はナチュラルが長く白い。プラスチックか。撥弦の感触は無かった。

小ぢんまりとしたイタリアンチェンバロが、とても愛らしかった。