鍵盤や発弦のための装置に
だんだん近づいて、面白くなってくる。
ロアガイドという、細かく成型された部品を、ドキドキしながら扱う。
わからないところはTPWのwebで確認できる。
先の方まで見ていくと
日本の代理店で推奨しているやり方と
違う部分がでてきた。
そのことはあらかじめ知らされていたので
日本語のマニュアルの通りに私は
やっていた。webのやり方をみて
日本のやり方の方が、スマートで美しいと思う。
この映像をみるまでは
少し迷いがあったけれど
ケースの塗装や 響板・蓋の絵画などに
日本のモチーフ、日本の感性を取り入れたい。