束の間だが集中できる時間をもらって
1日中チェンバロの弦の調整に費やす。
チューナーを使ってピッチを上げ
チューニングしていく。
415Hzバロックピッチで27番の弦Aを
合わせてから、となっているので
やってみると
張りすぎないよう緩めにしていたため
低音になりすぎてしまう。
だいぶ巻いて
チューナーと睨めっこだ。
今まで1から57の番号だった弦が
C C# D E♭ E F F# G G# A B♭ B
と名前が変わり
やっと音律の整った楽器らしいものとなる。